reCare道玄坂鍼灸院:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-14-9 ソシアル道玄坂501
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脊柱を支える靭帯の図
解答:1
分界線とは、骨盤を上部の大骨盤と下部の小骨盤にわけるラインのこと。
①恥骨結合上縁 ②(腸骨内面の)弓状線 ③仙骨の岬角を通る
解答:1
解答:2
心基部から、左右に冠状動脈が出ます。
左冠状動脈は、心臓前面を下行する前室間枝と、回旋枝に枝分かれします。
右冠状動脈は、心臓の後ろに回り込むと後室間枝となって心臓後面を下行します。
心臓の上部(心底部/心基部)は第2肋間に、心臓の下部(心尖部)は第5肋間に位置します。
心房と心室の間を隔てる弁を房室弁、心室と動脈を隔てる弁を動脈弁と呼びます。
房室弁の先端は、腱索というものに移行し、心室内にある乳頭筋に固定されます。
右心房には、3つの静脈開口部があります。
解答:4
軟口蓋の内部に存在する筋は、ものを飲み込む嚥下運動の時に収縮します。これは、意識的に行う随意運動なであることから、軟口蓋は横紋筋からなることが推測できます。
舌筋は、舌下神経に支配されています。舌咽神経は舌、後ろ1/3の触覚や痛覚などの体性感覚、味覚を伝えます。
図の通り、口蓋垂の両側にあるのは口蓋扁桃です。
舌扁桃は、舌の後方1/3の舌根と呼ばれる部分の表面に存在します。
解答:4
上行結腸とは、大腸のうち、「結腸」と言われる部分の一部です。
結腸には、結腸膨起と結腸ヒモがあり、結腸ヒモには腹膜垂がぶら下がっています。
結腸のうち、腸間膜を持つのは横行結腸とS状結腸だけです。上行結腸と下行結腸は腸間膜を持たず、後腹壁付着しています。
腸絨毛が存在する部位は小腸で、パイエル板は、小腸の中でも回腸下部にあります。
解答:3
解答:2
解答:1,3
味蕾があるのは、有郭乳頭、葉状乳頭です。
味覚は、味蕾にある味細胞が感受し、延髄にある孤束核に達したのち、大脳皮質の味覚野に至ります。
解答:4
鍼灸系の大学院を修了し、鍼灸治療の専門家の証である「鍼灸学博士」を保持。
reCare道玄坂鍼灸院の院長として臨床を行う傍ら、福岡リゾート&スポーツ専門学校で非常勤講師として教鞭を行っている。
鍼灸学博士、はり師・きゅう師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者
保有資格 鍼灸学修士、はり師・きゅう師、健康運動実践指導者
保有資格 鍼灸学修士、はり師・きゅう師