reCare道玄坂鍼灸院:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-14-9 ソシアル道玄坂501
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介護保険を利用することで利用できるサービスは以下のようなものがあります。
・介護の相談、ケアプランの作成
・訪問介護・看護・入浴などの自宅での援助
・通所介護(デイサービス)や通所リハビリテーションなどの施設などでの日帰りサービス
・短期入所生活介護(ショートステイ)など施設で生活しながら長期間又は短期間受けられるサービス
・小規模多機能型居宅介護や介護小規模多機能型居宅介護などの訪問・通い・宿泊を組み合わせて受けられるサービス
・福祉用具貸与などの福祉腰部の利用にかかるサービス
選択肢のうち、通所リハビリテーションは施設などでの日帰りサービスに含まれますので、選択肢4が正解の選択肢になります。
解答:4
社会保険制度の利用調整を実施するのは選択肢4のソーシャルワーカーです。
なお、介護保険制度制度の利用調整(ケアプランの作成)を行うのは選択肢3のケアマネージャーですので、併せて覚えておきましょう。
解答:4
表で示したように、ブルンストロームステージでは、
ステージⅠでは随意運動なし、
ステージⅡでは共同運動の出現
ステージⅢでは共同運動があり、痙縮は最も強くなる
ステージⅣでは痙縮が徐々に減少し、共同運動から逸脱して分離運動が可能となる
ステージⅤでは分離運動が行え、複雑な動作も可能になる
ステージⅥでは分離運動が協調性をもって可能となる
のように、各ステージが設定されている。
よって、設問の「十分な共同運動が出現し、関節運動を伴う屈曲共同運動が出現する」のは選択肢3の「ステージⅢ」である。
解答:3
嚥下障害の患者に対して、嚥下訓練を実施する医療職種は「言語聴覚士」である。よって、選択肢3の「言語聴覚士」が正解の選択肢である。
なお、選択肢1の理学療法士は、歩行訓練などの理学療法を実施、
選択肢2の作業療法士は、利き手交換などの作業療法を実施、
選択肢4の義肢装具士は、短下肢装具の作成や食事用自助具の作成を行う。
解答:3
歩行周期は片足の踵接地から同側が再び踵接地するまでを一歩行周期としている。この歩行周期は立脚相と遊脚相に分けることができ、それぞれ60%と40%の比率で立脚相の方が長い。
また、右脚と左脚の両方が地面に接地している「二重支持期」があり、歩行速度の上昇に伴いこの期は減少していき、走行になると二重支持期は0となる。よって、選択肢3の「二重支持期が0になると走行となる」が正解の選択肢となる。
解答:3
痙縮とは「上位運動ニューロン症候群による症候の 1 つであり、腱反射亢進を伴った緊張性伸張反射(筋緊張)の速度依存性増加を特徴とする運動障害」と定義されている(1980 ,Lance .)。
このような運動障害は脳卒中後遺症の一つとして有名であり、選択肢2の「被殻出血」の際にも出現する。
解答:2
脊髄に何らかの障害が生じて発生する脊髄損傷は、その障害される部位などにより障害の出現の仕方が異なる。
まず選択肢1の横断型頚髄損傷では、四肢麻痺となるため、上下肢のともに障害が出現する。
選択肢2の中心性頚髄損傷は、脊髄灰白質中心が障害を受けることで手指の運動障害としびれなどの症状が出現する。
選択肢3の前脊髄動脈症候群は、脊髄前角が損傷され、そこに神経細胞体がある運動神経が障害されることによる商業場が出現する。
選択肢4のブラウンセカール症候群は、脊髄の半側が障害されることによる障害が出現する。
よって、上肢の障害が重度になるのは選択肢2の「中心性頚髄損傷」である。
解答:2
下肢を切断した際には、切断部の断端(末端)を包帯で巻く。
この断端包帯には、患部を圧迫することにより浮腫の予防と、それに伴う義肢の装着しやすくする。
よって、断端包帯の目的は選択肢1の「浮腫の予防」である。
解答:1
解説
【脳性麻痺(Cerebral Palsy:CP)とは】
発達中の脳に非進行性の障害が起こり、永続的な運動および姿勢の異常をきたす状態。
出生前〜生後4週以内(新生児期)に脳損傷が生じることが多い。
| 選択肢 | 内容 | 正誤 | |
|---|---|---|---|
| 1. 永続的な運動障害である。 | 正しい | 一度生じた運動障害は一生続く(永続的)。ただし、原因病変は非進行性。成長に伴い症状が変化することはある。 | |
| 2. 最も多い病型はアテトーゼ型である。 | 誤り | 現在は**痙直型(特に両麻痺・四肢麻痺)**が最も多い。アテトーゼ型は昔は多かったが、未熟児医療の進歩により減少。 | |
| 3. アテトーゼ型では精神発達遅滞を合併することが多い。 | 誤り | アテトーゼ型は意識は比較的保たれる例が多く、知的障害の合併率は低い。逆に痙直型では合併が多い。 | |
| 4. 受胎から生後1年間までに生じた脳病変を原因とする。 | 誤り | 正確には受胎から新生児期(生後4週)まで。生後1年までを含めるのは誤り。生後1年以降の障害は「後天性脳障害」となる。 |
解答:1
解説
心疾患(狭心症・心筋梗塞・心不全・術後など)の患者に対し、
運動療法・生活指導・心理的支援などを通して再発予防や生活の質の改善を目的に行うリハビリです。
ただし、「運動療法」は 循環動態が安定していること が前提です。
不安定狭心症
急性心筋梗塞(発症直後)
重度の心不全(うっ血や呼吸困難を伴う)
重度の不整脈
コントロール不良の高血圧・糖尿病
| 選択肢 | 内容 | 運動療法の可否 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 1. NYHA心機能分類Ⅰ度 | 安静時に症状なく、日常生活でもほぼ制限なし | 実施可能 | 心機能が安定しており、リハビリの適応あり。 |
| 2. 冠状動脈バイパス術後 | 術後安定期(通常1〜2週以降)であれば実施可能 | 実施可能(安定期に限る) | 術後早期は安静が必要だが、創部や循環動態が安定すれば積極的に行う。 |
| 3. 末梢動脈閉塞性疾患(PAD) | 下肢の血流障害を伴う疾患 | 実施可能 | 病状に応じて歩行訓練などを行うことが推奨される。 |
| 4. 不安定狭心症 | 安静時にも胸痛が出現、心筋虚血が進行 | 禁忌 | 発作が誘発されやすく、運動により虚血・梗塞の危険が高い。 |
解答:4
関節リウマチ(RA)では、自己免疫の異常により全身の各関節に炎症が生じ、破壊されていき、痛みを伴います。この反応は、肩関節や股関節などの大関節よりも、手指の関節などの小関節の方が多く発生します。また、脊柱の関節においても発生し、環軸関節にも破壊が生じると、環椎が前方へ亜脱臼してしまう「環軸関節亜脱臼」が起こります。そのため、選択肢3の「環軸関節亜脱臼」が関節リウマチによる関節変形として正しい選択肢になります。
解答:3
胸郭出口症候群は狭窄部位により以下の3種類に分類することができます。
・斜角筋部
・小胸筋部
・第一肋骨部
よって、胸郭出口症候群に関連するのは選択肢3の「第一肋骨」となります。
解答:3
鍼灸系の大学院を修了し、鍼灸治療の専門家の証である「鍼灸学博士」を保持。
reCare道玄坂鍼灸院の院長として臨床を行う傍ら、福岡リゾート&スポーツ専門学校で非常勤講師として教鞭を行っている。
鍼灸学博士、はり師・きゅう師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者
保有資格 鍼灸学修士、はり師・きゅう師、健康運動実践指導者
保有資格 鍼灸学修士、はり師・きゅう師