reCare道玄坂鍼灸院:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-14-9 ソシアル道玄坂501
渋谷マークシティから徒歩30秒 駐車場:無

お気軽にご予約・お問合せください

03-6416-0361

第31回はり師きゅう師国家試験
臨床医学各論 解答&解説

問題 49
アトピー性皮膚炎について正しいのはどれか。
1. 主にⅡ型アレルギーが関与する。
2. 四肢の伸側に好発する。
3. 皮膚のバリア機能が亢進している。
4. スキンケアが重要である。

解説
1.誤り
アトピー性皮膚炎に関与するのは
Ⅰ型アレルギー(即時型、IgE 介在)
Ⅱ型(細胞障害型)は関係しない。

2.誤り
乳児期:顔面・頭部・体幹
小児~成人:屈側(肘窩・膝窩)、首、顔面
「伸側」は乾癬の特徴。

3.誤り
アトピーでは皮膚バリアは 低下(菲薄化・乾燥しやすい)。
フィラグリン異常などが有名。

4.正解
保湿によるバリア機能の補強は治療の基本。
ステロイド外用薬と並び 基礎治療として最重要。

解答:4

問題 50
急性糸球体腎炎について正しいのはどれか。
1. 予後は良好である。
2. 高齢者に多い。
3. 血清補体価は上昇する。
4. 細菌尿がみられる。

解説

1.正解
急性糸球体腎炎(急性糸球体腎炎症候群)は、溶連菌感染後(劇症化しないタイプ)には多くが自然治癒する
小児ほど予後がよい。

2.誤り

典型的な急性糸球体腎炎は 小児に多い
高齢者はむしろ IgA腎症や慢性腎不全などが問題となりやすい。

3.誤り

急性糸球体腎炎では complement(C3)などの 補体価は低下する
免疫複合体形成により補体が消費されるため。

4.誤り
感染は腎臓ではなく、糸球体の免疫反応が原因。
尿検査では
血尿(赤血球)
円柱(赤血球円柱)
軽度蛋白尿がみられるが、細菌尿はみられない


解答:1

問題 51

神経性やせ症(神経性食欲不振症)について正しいのはどれか。

1. 中年に多い。
2. 栄養吸収障害が原因である。
3. 電解質異常は起こしにくい。
4. 心理療法が有効である。

解説
1.誤り

神経性やせ症(AN)は 思春期〜若年女性 に多い。
10代後半が最も多い。

2.誤り

原因は 摂食行動異常(拒食)と心理的背景
消化管が栄養を吸収できないわけではなく、「食べないこと」が主因。

3.誤り
実際は 非常に起こりやすい
低K血症(嘔吐・下剤乱用)
低Na血症
低Ca・低Mg
不整脈や突然死のリスクもある。

4.正解

神経性やせ症の治療は栄養管理 + 心理療法(認知行動療法など) が基本。
家族療法が効果的なことも多い。

解答:4

問題 52
肘内障について正しいのはどれか。
1. 肘に腫脹はない。
2. 腕尺関節の脱臼である。
3. 徒手整復は困難である。
4. 反復性に移行しやすい。

解説
1.正解

肘内障(橈骨頭輪状靱帯の亜脱臼)は腫脹・発赤・明らかな変形を伴わないのが特徴。
背屈した腕をだらんと下げて動かさないだけ。

2.誤り

肘内障は 橈骨頭と輪状靱帯の亜脱臼であり、

腕尺関節は正常

3.誤り
肘内障の整復は 非常に容易
回外法(回外位+肘屈曲)回内法(最近はこちらが主流)
整復するとすぐ腕を使い始める。

4.誤り
再発は 一定数あるが「移行しやすい」ほどではない
一般に 1〜6 歳くらいに起こりやすいが、成長とともに消失。

解答:1

問題 53
細菌感染症はどれか。
1. デング熱
2. 破傷風
3. 日本脳炎
4. 手足口病

解説
1.正解

肘内障(橈骨頭輪状靱帯の亜脱臼)は腫脹・発赤・明らかな変形を伴わないのが特徴。
背屈した腕をだらんと下げて動かさないだけ。

2.誤り

肘内障は 橈骨頭と輪状靱帯の亜脱臼であり、

腕尺関節は正常

3.誤り
肘内障の整復は 非常に容易
回外法(回外位+肘屈曲)回内法(最近はこちらが主流)
整復するとすぐ腕を使い始める。

4.誤り
再発は 一定数あるが「移行しやすい」ほどではない
一般に 1〜6 歳くらいに起こりやすいが、成長とともに消失。

解答:2

問題 54

細菌性腸炎の原因菌と食品の組合せで誤っているのはどれか。

1. サルモネラ属-ハチミツ
2. 腸炎ビブリオ-生鮮魚介類
3. ブドウ球菌-にぎりめし
4. カンピロバクター-鶏 肉

解説
1.正解

ハチミツで注意すべきなのは ボツリヌス菌(乳児ボツリヌス症)
サルモネラは 卵・食肉・爬虫類 が代表的

2.誤り
海水中に存在し、特に夏季に増える
刺身、寿司、海産物による食中毒の典型

3.誤り
手指の化膿巣からの汚染
おにぎり・弁当などでよく問題になる
耐熱性エンテロトキシンが原因

4.誤り
代表的な原因食品は 鶏肉
加熱不十分な鶏肉が典型

解答:1

問題 55
肺結核について正しいのはどれか。
1. 主な感染経路は飛沫感染である。
2. 抗結核薬は単剤で用いる。
3. 結核と診断したら直ちに届け出る。
4. 医療者はサージカルマスク着用が推奨される。

解説
1.誤り

結核は 飛沫“核”感染
飛沫よりもっと小さい粒子(5μm以下)が空気中を漂う 空気感染→ 飛沫感染ではない。

2.誤り
単剤だとすぐに薬剤耐性が生じる
基本は 多剤併用(例:INH+RFP+EB など)

3.正解

結核は 全数把握疾患(感染症法第5類)
診断した医師は 直ちに保健所へ届け出る義務 がある。

4.誤り
空気感染のため N95マスク が推奨
サージカルマスクでは防げない。

解答:3

問題 56
COPDについて正しいのはどれか。
1. 肺拡散能(DLCO)は正常である。
2. 労作時の呼吸困難が特徴である。
3. 発作時に気管支狭窄音を伴う。
4. 肺機能検査では拘束性換気障害が特徴である。

解説
1.誤り

COPDは肺気腫を含むため、肺胞壁の破壊により DLCOは低下 する。
「慢性気管支炎型」のみなら比較的保たれるが、COPD全体では誤り。

2.正解
COPDの代表症状は徐々に進行する労作時呼吸困難、慢性の咳、痰

3.誤り

これは 喘息 の特徴。
COPDは可逆性が乏しく、発作性の喘鳴(wheezing)は主徴ではない。

4.誤り
COPDは 閉塞性換気障害 が特徴。→ 1秒率(FEV1/FVC)<70%
拘束性は間質性肺炎など。

解答:2

問題 57
肺癌患者にみられる所見と浸潤部位の組合せで正しいのはどれか。
1. 縮 瞳-上大静脈
2. 顔面浮腫-交感神経
3. 嗄 声-反回神経
4. 腰 痛-横隔神経

解説
1.誤り

上大静脈が腫瘍で圧迫されると発生するのは 上大静脈症候群
主症状は顔面・頸部・上肢の浮腫、皮静脈怒張
縮瞳(ホルネル症候群) は 交感神経の障害 で起こる。 上大静脈ではなく 交感神経(特に頸部交感神経幹)への浸潤が原因。

2.誤り
顔面浮腫は 上大静脈症候群 の典型症状。

3.正解
反回神経(迷走神経の枝)は 声帯を動かす神経
肺門部・縦隔リンパ節転移により 左反回神経 が障害される。 嗄声(声がかすれる) が生じる。
肺癌で最も典型的な神経症状の一つ。

4.誤り
横隔神経障害で起こるのはしゃっくり、呼吸障害(横隔膜麻痺)、肩への関連痛(C3–5領域)
腰痛は起こらない。※腰痛が出るとすれば骨転移など別の原因。

解答:3

問題 58
胸膜中皮腫と関連するのはどれか。
1. 塩蔵食品
2. アスベスト
3. アセトアルデヒド
4. ジクロロプロパン

解説
1.誤り

関連するのは 胃がん(特に胃腺がん)。胸膜中皮腫とは無関係。

2.正解
胸膜中皮腫の最大かつ明確な原因
アスベスト(石綿)の吸入 → 胸膜に慢性刺激 → 中皮腫発生。
暴露から発症まで 数十年(20〜40年) と長いのも特徴。

3.誤り
主に 食道がん のリスク因子。
特に ALDH2 活性が低い人(フラッシャー)でリスク上昇。

4.誤り
胆管がん の発生との関連が指摘されている化学物質。
印刷業での職業曝露で問題となった。

解答:2

問題 59
右心不全によくみられる身体所見はどれか。
1. 肺うっ血
2. 頻呼吸
3. 下肢の浮腫
4. 四肢チアノーゼ

解説
1.誤り

肺うっ血は 左心不全 の代表症状
左心室から血液が送り出せない → 肺に血液が溜まりやすい。

2.誤り
主に肺うっ血(=左心不全)のときにみられる。
右心不全では特徴的ではない。

3.正解
右心不全では右心系に血液が戻れず 体循環側(静脈)にうっ血 が起こる。
結果として下肢の浮腫、頸静脈怒張、肝腫大、腹水といった所見が出やすい。

4.誤り
重症心不全でみられることはあるが、右心不全に特異的な所見ではない。

解答:3

問題 60

ネフローゼ症候群の診断基準に含まれるのはどれか。

1. 排尿痛
2. 高LDLコレステロール血症
3. 尿 糖
4. 高蛋白血症

解説
1.誤り

排尿痛は膀胱炎など 尿路感染症 の症状。

2.正解
ネフローゼ症候群の4大所見:① 大量蛋白尿(3.5g/日以上)
低アルブミン血症(3.0 g/dL以下)
浮腫
高脂血症(LDLコレステロール↑) 
血中蛋白が失われるため、肝臓が代償的に脂質を多く作ることで起こる。

3.誤り
尿糖が出るのは主に 糖尿病 や腎性糖尿(まれ)。

4.誤り
ネフローゼでは蛋白が尿に大量に漏れるため、低蛋白血症(低アルブミン血症) になる。
高蛋白血症とは逆。

解答:2

問題 61
鉄欠乏性貧血について正しいのはどれか。
1. 葉酸の欠乏が原因となる。
2. 血清フェリチンは増加する。
3. 小球性貧血がみられる。
4. 骨髄は低形成である。

解説
1.誤り

葉酸欠乏で起こるのは 大球性貧血(巨赤芽球性貧血)

2.誤り
フェリチンは体内鉄の貯蔵量を反映。
鉄欠乏性貧血では、体内鉄が不足するためフェリチンは低下 する。

3.正解
鉄不足によりヘモグロビン合成が低下。
そのため赤血球が小さく薄くなる 小球性低色素性貧血 が典型。

4.誤り
鉄欠乏性貧血では、骨髄は むしろ過形成(造血が増える)。
血球を作ろうと代償的に働くため。

解答:3

問題 62

アルツハイマー病の症状で正しいのはどれか。

1. まだら認知症
2. 物盗られ妄想
3. はぐらかし対応
4. パーキンソン症状

1.誤り

まだら認知症は 脳血管性認知症 の特徴。
アルツハイマー病では、記憶・見当識などが 均質に低下 していく。

2.正解
アルツハイマー病の代表的症状。
記憶障害が強いため、自分でしまった物を忘れ「盗まれた」と思い込む。

3.誤り
「質問をはぐらかす」「うまく取り繕う」などの症状は、レビー小体型認知症(LBD) にみられやすい。

4.誤り
パーキンソン症状(振戦・筋固縮・小刻み歩行)を起こしやすいのは、レビー小体型認知症 または パーキンソン病

解答:2

問題 63
 HbA1cが反映する血糖値の期間はどれか。
1. 1~2日間
2. 1~2週間
3. 1~2か月間
4. 1~2年間

解説
HbA1cについて

赤血球中のヘモグロビンにブドウ糖が結合したもの。
赤血球の寿命(約120日=4か月)を反映するが、特に直近1〜2か月の平均血糖値を最もよく反映 する。

1.誤り
この期間の血糖変動を反映するのは血糖値そのもの、または 1,5-AG など。

2.誤り
1〜2週間の血糖状態の指標はグリコアルブミン(GA)

3.正解
HbA1cの主な反映期間。

4.誤り
長期の血糖管理を示すものではない。

解答:3

問題 64
甲状腺機能低下症の症状で正しいのはどれか。
1. 頻 脈
2. 手指振戦
3. 体重増加
4. 発汗過多

解説
甲状腺ホルモン(T3・T4)は 代謝を促進するホルモン なので、
不足すると代謝が低下し、全身の働きがスローになります。

1.誤り
甲状腺機能低下症では代謝が下がり 徐脈 になりやすい。(頻脈は甲状腺機能亢進症)

2.誤り
 甲状腺機能亢進症(バセドウ病)でみられる症状。

3.正解
代謝が低下し、むくみや体重増加がみられる。

4.誤り
低下症では 皮膚乾燥 が特徴。(発汗過多は亢進症でみられる)

解答:3

問題 65
骨粗鬆症患者で最も骨折が起こりにくい部位はどれか
1. 橈骨遠位部
2. 腰椎椎体
3. 大腿骨近位部
4. 踵骨体部

解説
1.誤り
骨粗鬆症で非常に起こりやすい(典型的:コーレス骨折)

2.誤り
椎体骨折は骨粗鬆症の代表的骨折。

3.誤り
これも骨粗鬆症で多い。寝たきりの原因にも。

4.正解
踵骨は緻密骨が多く、骨密度が比較的保たれやすいため、
骨粗鬆症による骨折は起こりにくい。

まとめ
骨粗鬆症で典型的に骨折しやすい部位(三大骨折)

骨粗鬆症の代表的な骨折部
橈骨遠位端骨折(1)
椎体骨折(2)
大腿骨近位部骨折(3)

これらは骨密度が下がると特に折れやすい部位です。

解答:4

問題 66
中殿筋機能が低下して起こるのはどれか。
1. アリス徴候
2. クリック徴候
3. ドレーマン徴候
4. トレンデレンブルグ徴候

解説
1.誤り
股関節脱臼や大腿骨の短縮でみられる徴候。
仰臥位で膝を立てたとき、一側の膝の高さが低くなる

2.誤り
先天性股関節脱臼(発育性股関節形成不全)でみられ、股関節の脱臼・整復時にクリック音がする徴候。


3.誤り
股関節障害(特に変形性股関節症など)でみられる。
股関節を屈曲させる際に、外旋・外転してしまう代償動作

4.正解
中殿筋の筋力低下により発生。
片脚立ちになると、遊脚側(反対側)の骨盤が下がる

解答:4

問題 67

成人の気管支喘息について正しいのはどれか。

1. 拘束性換気障害をきたす。
2. 発作は昼間に起こりやすい。
3. 血液検査では好塩基球が増加する。
4. 吸入ステロイド薬が治療の中心である。

解説
1.誤り
喘息は 閉塞性換気障害(気道が狭くなって空気が出ていかない)1秒量(FEV1)が低下。

2.誤り
喘息発作は 夜間〜早朝に起こりやすい(副交感神経優位、気道過敏)。
昼間より 夜間増悪が特徴

3.誤り
喘息は 好酸球が増えるアレルギー性炎症が主体。
好塩基球ではない。

4.正解
喘息治療の基本中の基本は ICS(吸入ステロイド)
気道の慢性炎症を抑えるため、最も重要な薬物。

解答:4

問題 68

労作性狭心症と急性心筋梗塞で、最も違いが明確なのはどれか。

1. 胸痛の持続時間
2. 呼吸困難の程度
3. 放散痛の部位
4. 症状出現の時刻

解説
1.正解
労作性狭心症:運動時やストレス時に起こり、数分以内で消失(安静やニトログリセリンで改善)。
急性心筋梗塞:安静時でも胸痛が持続し、20分以上続くことが多い

2.誤り
両者とも呼吸困難は伴うことがあるが、差は個人差が大きく、明確な鑑別点にはならない。

3.誤り
両方とも左肩・上肢・顎に放散することがある。放散痛の部位では鑑別できない。

4.誤り
労作性狭心症:運動や寒冷時に誘発されやすい
急性心筋梗塞:いつでも発症する可能性がある
ただし、必ずしも時刻だけで判断できるわけではなく、明確な鑑別点ではない。

解答:1

問題 69
疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。
1. 過敏性腸症候群-血 便
2. 急性胆囊炎-左季肋部痛
3. 慢性膵炎-便 秘
4. 肝硬変-女性化乳房

解説
1.誤り
IBSは機能性疾患で、血便は出ない
血便がある場合は炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)や感染性腸炎を疑う。

2.誤り
急性胆嚢炎の典型症状は 右季肋部痛(右上腹部痛)。
左季肋部痛は脾臓関連や胃の病変が多い。

3.誤り
慢性膵炎では外分泌不全により脂肪便(脂っこくて浮く便)や下痢がみられやすい。

便秘は典型的ではない。

4.誤り
肝硬変ではエストロゲン代謝が低下し、女性化乳房、クモ状血管腫、手掌紅斑などがみられる。

解答:4

問題 70
かぜ症候群について正しいのはどれか。
1. ほとんどがウイルス感染である。
2. 初期から呼吸音に異常がみられる。
3. 主な感染経路は空気感染である。
4. 抗菌薬を主に用いる。

解説
1.正解
かぜ症候群の原因の約90%以上は
ライノウイルス、コロナウイルス、アデノウイルスなどのウイルス感染。

2.誤り
初期は鼻・咽頭などの上気道症状が主で、
肺の呼吸音の異常(喘鳴・ラ音)は通常みられない。
これがあると気管支炎・肺炎などを疑う。

3.誤り
かぜの主な感染経路は
飛沫感染接触感染
空気感染するウイルスは非常に少ない。

4.誤り
原因はウイルスなので

抗菌薬(抗生物質)は無効
細菌感染を合併した場合のみ使用。

解答:1

【監修者】 鍼灸学博士 納部瑠夏

鍼灸系の大学院を修了し、鍼灸治療の専門家の証である「鍼灸学博士」を保持。

reCare道玄坂鍼灸院の院長として臨床を行う傍ら、福岡リゾート&スポーツ専門学校で非常勤講師として教鞭を行っている。

一般社団法人日本体力医学会公益財団法人全日本鍼灸学会所属

保有資格

鍼灸学博士、はり師・きゅう師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者

主な研究業績

【共同執筆者】

今西 好海

  保有資格 鍼灸学修士、はり師・きゅう師、健康運動実践指導者

奈須 守洋

  保有資格 鍼灸学修士、はり師・きゅう師