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第32回はり師きゅう師国家試験 午前

第32回はり師きゅう師国家試験 午前 解答速報
問題 1
医療法において、地域の医療従事者の研修実施が規定されているのはどれか。  
1. 介護老人保健施設
2. 地域医療支援病院
3. 特定機能病院
4. 臨床研究中核病院
問題 2
難病に対する公費負担医療に期待される役割として最も適切なのはどれか。  
1. 国家賠償
2. 公衆衛生
3. 社会福祉
4. 研究推進
問題 3
チーム医療を推進するのに望ましくないのはどれか。 
1. 職種による専門性
2. 職種間の情報共有
3. 職種間の上下関係 
4. 職種による業務分担
問題 4
ケアプランを作成できる職種はどれか。
1. 社会福祉士
2. ホームヘルバー
3. 介護支援専門員
4. 医療ソーシャルワーカー
問題 5
海産魚介類の生食により激しい胃痛を起こすのはどれか。
1. クリプトスポリジウム
2. 黄色ブドウ球菌
3. サルモネラ
4. アニサキス
問題 6
日常生活を送るために最低限必要な動作を示すのはどれか。
1. QOL
2. ADL
3. PHC
4. BMI
問題 7
施術者の手指消毒に適切なのはどれか。
1. 紫外線
2. オキシドール
3. 70%エタノール
4. エチレンオキサイドガス
問題 8
男性において、生活習慣病のリスクを高める1日あたりの純アルコール摂取量はどれか。 
1. 10グラム以上
2. 20 グラム以上
3. 30グラム以上
4. 40グラム以上
問題 9
ある要因への曝露群と非露群の罹患率の差を評価する疫学指標はどれか。
1. 寄与危除度
2. オッズ比
3. 有病率
4. 相対危険度
問題 10
持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴールに含まれるのはどれか。
1. 再生医療の促進
2. ジェンダー平等
3. 救急医療の充実
4. 少子高齢化対策
問題 11
あはき法に規定される施術所の構造設備について誤っているのはどれか。
1. 施術室は、室面積の8分の1に相当する部分を外気に開放しうる。
2. 施術室の隣室に器具、手指等の消毒の設備を設ける。
3. 8.8平方メートルの専用の施術室を有する。
4. 6.6平方メートルの待合室を有する。
問題 12
あはき法で、施術所について広告できるのはどれか。
1. 美容鍼
2. 中国鍼
3. 小児鍼
4. 電気鍼
問題 13
あはき法に規定される申請・届出と、その期限の組合せて正しいのはどれか。
1. 国家試験合格時の免許申請ーーーーーー30日以内
2. 氏名変更時の免許証再交付申請ーーーー10日以内
3. 届出区域外での業務開始時の届出ーーー10日以内
4. 免許取消時のの免許証返納ーーーーーー5日以内
問題 14
施術所の名称を付ける際に留意しなければならない法律はどれか。
1. 医療法
2. 医師法
3. 地域保健法
4. 健康増進法
問題 15
脊髄の背側面に最も近いのはどれか。
1. 黄色靱帯
2. 棘間靱帯
3. 棘上靭帯
4. 後縦靱帯
問題 16
骨盤の分界線の構成に関与するのはどれか。
1.  岬 角
2. 坐骨棘
3. 坐骨結節
4. 上前腸骨棘
問題 17
前腕の屈筋群について正しいのはどれか。
1. 円回内筋を橈骨神経が貫く。
2. 橈側手根屈筋は上腕骨内側上顆から起こる。
3. 長掌筋は手根管を通る。
4. 尺側手根屈筋は正中神経支配である。
問題 18
心臓について正しいのはどれか。
1. 右冠状動脈は心臓の前面に分布する。
2. 心尖は第4助間の高さに位置する。
3. 動脈弁は腱索で乳頭筋とつながる。
4. 冠状静脈洞は右心房に注ぐ。
問題 19
口腔内の構造について正しいのはどれか。
1. 軟口蓋は平滑筋からなる。
2. 内舌筋は舌咽神経に支配される。
3. 舌扁桃は口蓋垂の両側に位置する。
4. 耳下腺管は口腔前庭の頬粘膜に開口する。
問題 20
上行結腸にあるのはどれか。
1. 腸間膜
2. 腸絨毛
3. 腹膜垂
4. バイエル板
問題 21
膜について正しいのはどれか。
1. 硬膜静脈洞は外頚静脈に注ぐ。
2. 小脳テントは大脳と小脳の境に位置する。
3. 脳実質に最も近い髄膜はクモ膜である。
4. 中脳水道は直接クモ膜下腔へ通じる。
問題 22
腕神経神叢の後神経束から分枝するのはどれか。
1. 肩甲上神経
2. 肩甲背神経
3. 胸背神経
4. 長胸神経
問題 23
味覚について正しいのはどれか。
1. 糸状乳頭には味蕾がある。
2. 舌の後1/3の味覚は舌下神経が伝える
3. 舌の前2/3の味覚は舌咽神経が伝える
4. 狐束核で中継される。
問題 24
核酸について正しいのはどれか。
1. DNAにはアミノ酸が含まれる。
2. DNAは3種類の塩基で構成される。
3. RNAは蛋白質合成に必要である。
4. RNAは凝集して染色体を形成する。
問題 25
赤血球について正しいのはどれか。
1. 腎臓で産生される。
2. 多核細胞である。
3. 蒸留水に入れると溶血を起こす。
4. 寿命は約7日である。
問題 26
呼吸運動を促進するのはどれか。
1. 体液の浸透圧上昇
2. 体液のpH低下
3. 動脈血酸素分圧の上昇
4. 動脈血二酸化炭素分圧の低下
問題 27
放熱を促すのはどれか。
1. 立毛筋の収縮
2. 甲状腺ホルモンの分泌
3. 皮膚血管の拡張
4. 骨格筋の収縮
問題 28
プロラクチンについて正しいのはどれか。
1. 発汗促進
2. 排卵を促す。
3. ステロイドホルモンである。
4. 下垂体後葉から分泌される。
問題 29
副交感神経活動に対する応答で正しいのはどれか。
1. 発汗の促進
2. 気管支筋の弛緩
3. 心収縮力の増加
4. 直腸平滑筋の収縮
問題 30
骨格筋の収縮について正しいのはどれか
1. 筋細胞の活動電位は筋収縮と同時に起こる。
2. 収縮のエネルギーはADPの分解による。
3. 筋小胞体からのカルシウムイオン放出により起こる。
4. 日常の運動は単収縮によって行われる。
問題 31
脊髄に反射中枢が存在するのはどれか。
1. 屈曲反射
2. 嚥下反射
3. 立ち直り反射
4. 緊張性頚反射
問題 32
視床の外側膝状体で中継される感覚はどれか。
1. 嗅 覚
2. 視 覚
3. 味 覚
4. 聴 覚
問題 33
細胞老化で誤っているのはどれか。
1. DNA 修復機能の低下
2. 分裂能力の亢進
3. 蛋白質合成の低下
4. 異常蛋白質の蓄積
問題 34
女性に多い疾患はどれか。
1. 痛風
2. 橋本病
3. COPD
4. 十二指腸潰瘍
問題 35
疾患と沈着物の組合せで正しいのはどれか。
1. 痛 風ーーーーーーーシュウ酸
2. 黄 疸ーーーーーーーへモジデリン
3. 関節リウマチーーーーアミロイド
4. 粥状動脈硬化症ーーーグリコーゲン
問題 36
線維素性炎はどれか。
1.劇症肝炎 
2. ハンセン病
3. 急性虫垂炎
4. 大葉性肺炎
問題 37
Thl細胞が最も関与するアレルギーはどれか。
1.  I型
2. Ⅱ型
3. Ⅲ型
4. Ⅳ型
問題 38
腫瘍と発がんに関連する微生物の組合せで誤っているのはどれか。
1. 子宮頸癌ーーーーーーーーHPV
2. 肝細胞癌ーーーーーーーーサイトメガロウイルス
3. バーキットリンパ腫ーーーEBウイルス
4. 胃癌ーーーーーーーーーーヘリコバクター・ピロリ
問題 39
成人に対する一時救命処置において、1分間あたりの胸骨圧迫の回数で適切なのはどれか。
1. 40~60回
2. 70~90回
3. 100~120回
4. 130~150回
問題 40
2型糖尿病患者の食事療法において1日あたりの適正なエネルギー摂取量の算出に必要なのはどれか。
1. 体 温 
2. 腹 囲
3. 目標体重
4. 体表面積
問題 41
大動脈弁の音がよく聴取されるのはどれか。
1. 第2肋間胸骨右縁
2. 第2肋間胸骨左縁
3. 第3肋間胸骨左縁
4. 第4肋間胸骨左縁
問題 42
呼吸音が減弱するのはどれか。
1. 無気肺
2. 気管支炎
3. 肺線維症
4. 気管支肺炎
問題 43
放射線被曝を伴わない検査はどれか。
1. PET検査
2. CT検査
3. MRI検査
4. シンチグラフィ検査
問題 44
縦隔腫瘍でみられるのはどれか。
1. 眼 振
2. ベル現象
3. 眼球突出
4. ホルネル症候群
問題 45
意識障害で、周囲に対する認識の減退や不安・興奮状態がみられるのはどれか。
1. 傾 眠
2. 昏 迷
3. せん妄
4. 無欲状態
問題 46
成人で1日の尿量が100mL以下の状態を示すのはどれか。
1. 尿 閉
2. 稀 尿
3. 乏 尿
4. 無 尿
問題 47
股関節の屈曲拘縮を確認する徒手検査法はどれか。
1. トーマステスト
2. ボンネットテスト
3. パトリックテスト
4. マクマレーテスト
問題 48
疾患と症状の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 溶血性貧血ーーーーばち指
2. 鉄欠乏性貧血ーーースプーン状爪
3. 巨赤芽球性貧血ーー黄疸
4. 再生不良性貧血ーーハンター舌炎
問題 49
介護保険施設でノロウイルス感染症が発生した。感染を拡大させないための対応として適切なのはどれか。
1. 感染者の居室は次亜塩酸ナトリウムを清拭する。
2. 感染者の吐物は乾燥してから処理する。
3. 感染者が使用したリネンは60℃の加熱処理を行う。
4. 感染者が使用した食器はアルコール清拭する。
問題 50
アルツハイマー病で正しいのはどれか。
1. ラクナ梗塞の多発により発症する。
2. アミロイドβ蛋白質が蓄積する。
3. 初期には記銘力障害がみられない。
4. MRI検査では前頭葉の萎縮が特徴的である。
問題 51
ギラン・バレー症候群について正しいのはどれか。
1. 中年女性に多い。
2. 遺伝性疾患である。
3. 骨格筋に病因がある。
4. 先行感染を認めることが多い。
問題 52
水痘の症状はどれか。
1. 耳下腺の腫脹
2. 両頬性のびまん性紅斑
3. 水疱へと進行する紅斑
4. 解熱前後の斑状丘疹性発疹
問題 53
急性骨髄白血病について正しいのはどれか。
1. 幼若芽球が増殖する。
2. 小児に多くみられる。
3. 細菌感染が関係する。
4. ミエロペルオキシダーゼ染色は陰性である。
問題 54
気管支拡張症について正しいのはどれか。
1. 気道の変化は不可逆性である。
2. 小児喘息の既往をもつことが多い。
3. 喀血をきたすことはない。
4. 治療は抗菌薬を短期投与する。
問題 55
問題55 肺結核について正しいのはどれか。
1. 空気感染する。
2. 治療薬は単剤を用いる。
3. 感染すると半数が発病する。
4. 我が国の2021年の新規発症患者数は1,000人以下である。
問題 56
鉄欠乏性貧血について正しいのはどれか。
1. 大球性貧血である。
2. 正色素性貧血である。
3. 総鉄結合能は低下する。
4. 鉄剤投与によって網状赤血球は増加する。
問題 57
出血性素因について正しいのはどれか。
1. 一次血栓はフィブリンで構成される。
2. 血液凝固反応にはビタミンCが重要である。
3. 血友病は男性には認められない。
4. 特発性血小板減少性紫斑病は自己免疫疾患である。
問題 58
ネフローゼ症候群について正しいのはどれか。
1. 血清コレステロールが低値となる。
2. 低蛋白質血症を認める。
3. 蛋白質は陰性である。
4. 小児では予後不良である。
問題 59
ビタミンB1欠乏でみられるのはどれか。
1. ペラグラ
2. 萎縮性胃炎
3. 巨赤芽球性貧血
4. 多発性末梢神経障害
問題 60
AEDによる徐細動の適応となる不整脈はどれか。
1. 心室細動
2. 心房細動
3. 心室性期外収縮
4. 上室性期外収縮
問題 61
左心不全の身体的所見はどれか。
1. 腹水
2. 下肢の浮腫
3. 肝腫大
4. 起坐呼吸
問題 62
急性心筋梗塞で上昇する血液検査項目として最も適切なのはどれか。
1. γ-GTP
2. ALP
3. ALT
4. AST
問題 63
L5神経根障害の所見として誤っているのはどれか。
1. 足背の知覚障害
2. アキレス腱反射消失
3. 足関節背屈筋力低下
4. SLRテスト陽性
問題 64
原発性悪性骨腫瘍で最も頻度が高いのはどれか。
1. 骨肉腫
2. 軟骨肉腫
3. ユーイング肉腫
4. 脊索腫
問題 65
胃食道逆流症について正しいのはどれか。
1. るいそう患者に好発する。
2. 近年減少傾向である。
3. 一過性下部食道括約筋弛緩が関与する。
4. 生命予後は不良である。
問題 66
ウイルス性肝炎と感染経路の組み合わせで正しいのはどれか。
  1. A型肝炎ーーーー感染血液への曝露
2. B型肝炎ーーーー分娩時の垂直感染
3. C型肝炎ーーーー獣肉の生食
  4. E型肝炎ーーーー生鮮魚介類の摂取
問題 67
膵癌のリスクファクターとして正しいのはどれか。
1. 高血圧症
2. 脂質異常症
3. 高尿酸血症
4. 糖尿病
問題 68
パニック障害の症状はどれか。
1. 予期不安
2. 妄 想
3. 幻 聴
4. させられ体験
問題 69
緑内障について最も適切なのはどれか。
1. 水晶体が混濁する。
2. 細菌感染症である。
3. 失明の原因となる。
4. 中心視野から障害される。
問題 70
乳癌について正しいのはどれか。
1. 腫瘤は痛みを伴う。
2. 乳房の外下部の発生が多い。
3. 多くはホルモン依存性である。
4. 乳房全摘術が第一選択である。
問題 71
介護保険によるサービスはどれか。
1. 生活介護
2. 自立支援
3. 就労移行支援
4. 通所リハビリテーション
問題 72
急性期リハビリテーションチームで社会保険制度の利用調整を行うのはどれか。
1.保健師
2. 理学療法士
3. ケアマネージャー
4. 医療ソーシャルワーカー
問題 73
上肢のブルンストロームステージで「十分な共同運動が出現し、間接運動を伴う屈筋共同運動が出現する」のはどれか。
1. ステージⅠ
2. ステージⅡ
3. ステージⅢ
4. ステージⅣ
問題 74
嚥下障害患者に対して直接嚥下訓練を行う職種はどれか。
1. 理学療法士
2. 作業療法士
3. 言語聴覚士
4. 義肢装具士
問題 75
正常歩行について正しいのはどれか。
1. 1サイクルは1歩に相当する。
2. 遊脚相は立脚相より時間が長い。
3. 二重支持期が0になると走行となる。
4. 歩行速度が遅いほど消費エネルギーは少ない。
問題 76
痙縮が出現するのはどれか。
1.ギラン・バレー症候群
2. 被殻出血
3. 腕神経叢麻痺
4. 多発性筋炎
問題 77
脊髄損傷で下肢に比べて上肢の障害が重度なのはどれか。
1. 横断型頸髄損傷
2. 中心性頸髄損傷
3. 前脊髄動脈症候群
4. ブラウン・セガール症候群
問題 78
下肢切断で断端包帯を用いた管理の目的として正しいのはどれか。
1. 浮腫の予防
2. 創部痛の軽減
3. 患側の筋力強化
4. 創部感染の予防
問題 79
脳性麻痺について正しいのはどれか。
1. 永続的な運動障害である。
2. 最も多い病型はアテトーゼ型である。
3. アテトーゼ型では精神発達遅滞を合併することが多い。
4. 受胎から生後1年間までに生じた脳病変を原因とする。
問題 80
心臓リハビリテーションにおける運動療法の禁忌はどれか。
1. NYHA心機能分類Ⅰ度
2. 冠状動脈バイパス術後
3. 末梢動脈閉塞性疾患
4. 不安定狭心症
問題 81
関節リウマチによる変形で最も適切なのはどれか。
1. 反跳膝
2. 翼状肩甲
3. 環軸椎亜脱臼
4. 内反尖足
問題 82
胸郭出口症候群に最も関与するのはどれか。
1. 胸骨
2. 大胸筋
3. 第1肋骨
4. 胸鎖乳突筋

次の文で示す症例について、問題83、問題84の問いに答えよ。

「3歳の女児。滑り台から落ちて右手をつき、右肘過進展を強いられ受傷。近医を受信、

右肘部変形があり、肘部前面の皮下出血と示指・中指の痺れが認められられた。」

問題 83
最も考えられる診断はどれか。
1. 上腕骨外科頚骨折
2. 上腕骨骨幹部骨折
3. 上腕骨顆上骨折
4. 上腕骨外顆骨折

次の文で示す症例について、問題83、問題84の問いに答えよ。

「3歳の女児。滑り台から落ちて右手をつき、右肘過進展を強いられ受傷。近医を受信、

右肘部変形があり、肘部前面の皮下出血と示指・中指の痺れが認められられた。」

問題 84
最も考えられる神経障害はどれか。
1. 腋窩神経
2. 正中神経
3. 筋皮神経
4. 尺骨神経

次の文で示す症例について、問題85、問題86の問いに答えよ。

「60歳の女性。数年前から左手の振戦を生じ、次第にすくみ足、寡動を認めるようになり、

近医に診断を受け、投薬が開始された。」

問題 85
最もよくみられる症候はどれか。
1. 仮面様顔貌
2. 測定障害
3. 眼瞼下垂
4. 痙縮

次の文で示す症例について、問題85、問題86の問いに答えよ。

「60歳の女性。数年前から左手の振戦を生じ、次第にすくみ足、寡動を認めるようになり、

近医に診断を受け、投薬が開始された。」

問題 86
最もよくみられる症候はどれか。
1. 歩行速度を上げるように指示する。
2. メトロノームを用いた訓練を行う。
3. 継ぎ足歩行をさせる。
4. 坂道での訓練を行う。

次の文で示す症例について、問題87、問題88の問いに答えよ。

「45歳の男性。長時間の座位により右下肢痛が生じる様になったため整形外科を受診し、

腰椎椎間板ヘルニアと診断された。右の片脚立ちで踵の挙上ができなかった。」

問題 87
感覚鈍麻が疑われる部位はどれか。
1. 足底
2. 足背中央
3. 下腿内側
4. 大腿前面

次の文で示す症例について、問題87、問題88の問いに答えよ。

「45歳の男性。長時間の座位により右下肢痛が生じる様になったため整形外科を受診し、

腰椎椎間板ヘルニアと診断された。右の片脚立ちで踵の挙上ができなかった。」

問題 88
早期に手術を要する病態はどれか。
1. 尿閉
2. 下腿後面の痺れ
3. 夜間のこむら返り
4. アキレス腱反射消失

次の文で示す症例について、問題89、問題90の問いに答えよ。

「18歳の男性。背が高く痩せている。突然、右胸の痛みと息切れを感じた。

問題 89
最初に行う検査はどれか。
1. 血液性化学検査
2. 呼吸機能検査
3. 胸部単純エックス線検査
4. 腹部単純CT検査

次の文で示す症例について、問題89、問題90の問いに答えよ。

「18歳の男性。背が高く痩せている。突然、右胸の痛みと息切れを感じた。

問題 90
血圧が下がり息切れが増した。最も適切な対応はどれか。
1. 経過観察
2. 鎮痛剤の投与
3. 生理食塩水点滴
4. 胸腔ドレナージ

【監修者】 鍼灸学博士 納部瑠夏

鍼灸系の大学院を修了し、鍼灸治療の専門家の証である「鍼灸学博士」を保持。

reCare道玄坂鍼灸院の院長として臨床を行う傍ら、福岡リゾート&スポーツ専門学校で非常勤講師として教鞭を行っている。

一般社団法人日本体力医学会公益財団法人全日本鍼灸学会所属

保有資格

鍼灸学博士、はり師・きゅう師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者

主な研究業績

【共同執筆者】

今西 好海

  保有資格 鍼灸学修士、はり師・きゅう師、健康運動実践指導者

奈須 守洋

  保有資格 鍼灸学修士、はり師・きゅう師

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